【寄付月間2020特別レポートvol.12|より良い社会を願うこと#寄付月間】

 皆さんこんにちは!actcoin for youthのはるのんです。寄付月間である12月毎日投稿している寄付月間特別レポートも、今日で12日目になりました。本日は、普段記事を執筆している私の寄付経験について皆さんとシェアしたいと思います~!

<プロフィール>
兵庫県在住。関西学院大学 国際学部 2学年。actcoinforyouthでメディア発信、ソーシャルウィークエンド(若者向けオンラインイベント)開催を担当。10月からactcoin本部での学生インターンを開始。自身の社会的関心に合ったキャリアを形成できる社会を目指し自らも奮闘中。

actcoinを始めたきっかけ

 私が所属しているフェアトレードの学生団体の先輩に教えてもらいました。その先輩もNPOの知り合いから教わったそうで。人伝えでこうしたアプリを知れるのは良い循環ですよね。

 そしてコロナ禍に入ってから、海外研修やオフラインのイベントがもっぱら無くなってしまい、actcoin上で公開されていたオンラインイベントに多く参加するようになりました。そのうち「自分もやってみたいな」と思うようになりactcoinforyouthに入りました。

どのような団体に寄付するか

  やはり自分が関心のある分野です。私は『国際』『子ども』というような分野に興味があるので、それらに関する活動をしている団体に寄付をします。最近ではコロナの影響を受けて『医療機関』を支援する団体にも寄付しました。

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思い出の(印象に残っている)寄付は

 高校生の時に初めてしたのが、World Vision Japanという国際NGOへの寄付でした。当時、自分の進路について悩んでいた時に多くそのような団体を調べていて、ホームページをずっと見ていたら気づいたら寄付していました(笑)当時は国際協力にとても興味があって「自分も何かしたい」という気持ちと、「でも今の自分に出来ることは特にない…」という気持ちが強かったので、寄付をすることで少しでも役に立てるんじゃないかと思ってしたのを覚えています。

寄付を通してどんな社会になって欲しいか

  社会に対して主体的な人が増えたら良いなと思います。社会は自分が生きる場所でもあるから、「良い」場所である方がいいですよね。だから、私は社会の中で課題があるところにはそれを解決したいと思います。だけどその時々で職業や専門領域を変えることは出来ません。だから、その解決を願って寄付をするんだと思います。『より良い社会を願うこと』が、寄付に繋がると思います。

最後に、寄付に対する苦手意識のありそうな方にメッセージ

  皆さんは社会との繋がりを普段から感じますか?ニュースで流れる社会問題やあなたの住む町との関係を感じますか?私は、普通に生活しているだけじゃそのような社会との繋がりは感じにくいと思います。しかし、地域の団体や活動を知ったり、それに賛同したら500円でも寄付をしてみると、自分も社会に参加できることを感じます。そして「もっといい社会にしよう」と思えると思います。もちろんそれぞれの関心分野の中で良いですが、そう願う人が増えることがもっとも大事なことの一つではないでしょうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

これからも引き続き、actcoinforyouth、 寄付月間特別レポート をどうぞよろしくお願いします!!

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若者のソーシャルプラットフォーム「actcoin for youth」

一人ひとりの社会貢献活動を可視化するプラットフォーム actcoinの学生組織。

ユース世代(U25)がもっと社会へ関心を抱き、若者から社会を変えていくために、
わたしたち actcoin for youth は日々活動しています。

一緒に組織を大きくしていく仲間を募集しているので、
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

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