【寄付月間特別レポートvol.2|寄付はきっと両者を豊かにする】#寄付月間

皆さんこんにちは!インターン生のはるのんです。今月は寄付月間企画として、寄付経験のある方にインタビューをし、随時記事を公開していきます。

今回は、actcoinでの学生インターン、またユースでも活動をしているかなりんの寄付経験を聞きました。

Q.1 actcoinを始めたきっかけは何ですか?

 高校生の時からボランティアに参加するなど国際協力に興味はありました。そして、自分にとって大きな転機となったのは大学2年と3年の時に参加したベトナムとカンボジアへのスタディツアーです。ゴミ山を訪れるなどの経験をし、社会貢献活動や社会問題を普及していく必要性を感じました。また、帰国後は、社会課題解決に取り組みたい気持ちはあるものの、首都県に住んでいない地方の学生が参加できるイベントなどが非常に少なく(私は静岡県在住です)、やきもきする時期を過ごしました。そんな時にactcoinを知り、「自分が求めていたものはこれだ!」と思いました。actcoinが掲げるビジョンと、地域性に左右されないそのサービスの公平性に魅力を感じました。

Q.2 寄付先を選ぶときの決め手は何ですか?

 団体の理念や支援している社会問題に共感できるかがひとつの決め手です。私は国際協力や女性支援、子どもの貧困に関心があるので、そういった課題に取り組んでいる団体にこれまで寄付をしてきました。

 特に、思い入れがあれば寄付したいなと感じます。自分が実際に活動をした団体だったり、友人の団体だったり。自分の経験と重なる問題などに特に共感を覚え、「寄付したいな」と感じます。

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Q.3 思い出の(印象に残っている)寄付について教えてください!

 認定NPO法人CFFジャパンへの寄付です。青少年の育成と途上国の子どもの支援の二本柱で活動をしている団体なのですが、大学2年と3年のときにこの団体が運営する海外ボランティアに参加をしたので、とても思い入れがありました。事業費を従来は海外ボランティアの参加費(春・夏に開催し、おおよそ100人参加します)で賄っていました。

 ですが、2020年はコロナウイルスの関係で開催が中止になり、団体としての継続が困難になるという壁に直面します。その時2ヶ月間の「寄付キャンペーン」というものが開催され、その際にささやかな金額ですが寄付をさせていただきました。その時には、CFFが東南アジアの途上国で運営している児童養護施設「子どもの家」の子どもたちの笑顔を守りたいという思いを込めました。

 これまでプログラムに参加した学生・社会人が4000人ほどいたのですが、2ヶ月間で最終的にご寄付が700万円ほど集まったと聞いています。みんなの団体に対する想いが一つになったのだと実感できました。

Q.4 寄付を通してどんな社会になって欲しいですか?

 とても抽象的ですが、世界中にある絶望や悲しみが少しでも晴れるようになったらいいなと思います。この世界は私が想像しているよりずっと淀んでいて、分断されています。ですが寄付をすることで、支援の対象の方を守れる一方で、寄付をした側の人の心も温めることができるのではないかと私は感じています。自分にも社会に対してできることがあると、寄付という実体験を通して感じることができたら、それが心の幸福度にも繋がりうると思いますし、寄付を通して日本人にもっと自己肯定感・自己効力感を感じて欲しいなと思っています。

 悲しい現実や問題はこの世にあるけど、「だから何もしない」のではなくて、「だからこそ誰かを想って行動する」。そんな輪が拡がればいいなと思います。

Q.5 最後に、寄付が身近でない同世代の方にメッセージをお願いします!

 私も大学生という立場ですので、同世代の方に「寄付をしましょう!」と声をかけることは正直気が引けます。お金もあまりないですし、それよりも目先の楽しいことに自分のお金を使いたいという思いも、心のどこかにあります。

 ただ、大学の講義であったり、日々目にするニュースの中で、なにか疑問に思うことであったり、危機感や課題だと感じるものに出会った経験や、でも自分だけでは解決できないとやきもきした経験はありませんか?私は、その想いを誰かに託して未来に投資をすること、より良い社会を願うこと。それが「寄付」なのではないかなと思います。

 1人で問題を解決することは難しいですが、誰かと協力したら成し遂げられたこと、皆さんも一度はあったと思います。大きな大きな「社会問題」という壁を、手を取り合ってみんなで乗り越えた先に明るい未来があると信じています。


インタビュー後記

 かなりんさん、本日はお忙しい中お話を聞かせていただきありがとうございました。自分にとって転機となる海外での経験もありながら、普段から様々なことと向き合っているんだなと、かなりんさんの人柄が感じられるインタビューでした。『絶望や悲しみがあるからこそ希望や喜びがある』という、その両方と向き合うかなりんさんの考えに触れられてうれしかったです。

<writer>一森 春乃(いちもり・はるの)
兵庫県在住。関西学院大学 国際学部 2学年。actcoinforyouthでメディア発信、ソーシャルウィークエンド(若者向けオンラインイベント)開催を担当。10月からactcoin本部での学生インターンを開始。自身の社会的関心に合ったキャリアを形成できる社会を目指し自らも奮闘中。

〜寄付月間とは〜

寄付月間(Giving December)は、NPO・大学・企業・行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。

ひとりひとりが寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけとなるこの期間を、actcoinは毎年応援しています。

弊社では、今年は「GoToドネーション」と題したキャンペーンを開催いたします!具体的には、①寄付に関する意識調査②寄付についての知識を得られるイベント③actcoinユーザーで寄付をしたことのある方にインタビューをし、記事を執筆 の3つを行います!

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若者のソーシャルプラットフォーム「actcoin for youth」

一人ひとりの社会貢献活動を可視化するプラットフォーム actcoinの学生組織。

ユース世代(U25)がもっと社会へ関心を抱き、若者から社会を変えていくために、
わたしたち actcoin for youth は日々活動しています。

一緒に組織を大きくしていく仲間を募集しているので、
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

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